第33回日本リーグ盛岡大会情報
期日 平成21年2月28日(土)
会場 岩手県営体育館
カード 女子・北國銀行 VS HC名古屋、男子・大崎電気 VS トヨタ車体
盛岡市立大慈寺小学校でのトヨタ車体・銘苅選手、木下選手による出張授業 | |
盛岡大会関連の報道された記事 |
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盛岡大会第2弾 | |
盛岡第四高バトン部によるハーフタイムショー!! | |
北國銀行・小野澤選手の速攻!! | 北國銀行・大澤選手のプレー! |
トヨタ車体・門山選手のパワフルな攻撃!! | 大崎電気・宮崎選手のカットイン! |
北國銀行・上町選手のプレー!! | |
大崎電気・宮崎選手のシュートシーンと試合後のインタビュー風景!! |
盛岡大会の1コマ | |
前座の小学生の試合から | |
前座の小学生の試合から | 今年も売店を開いていただき大好評!! |
グッズ販売も好調!! | |
ゲストに「渡る世間は鬼ばかりの」出演の宇野さん来場!! | 北國銀行のアップ風景!!我らが上町選手のシュートシーン!! |
日本リーグ盛岡大会ポスター(PDF形式) |
日本リーグ盛岡大会チケット購入案内(PDF形式) |
日本リーグ盛岡大会 大会の見所(PDF形式) |
日本リーグ盛岡大会出場チームトップ選手ポスター(PDF形式) |
日本リーグ盛岡大会の見所 <男子> ソウルオリンピック五輪選手として活躍した岩手(盛岡商業高校)出身の首藤信一監督率いる大崎電気は、リーグの前哨戦となる全日本実業団選手権で4年ぶりの優勝を果たし、勢いに乗って開幕スタートした。スーパースター宮ア大輔ばかりでなく、DFの柱・永島、キャプテン猪妻ら、欠かせない主役の充実ぶりはもちろん、中堅の前田、太田、酒井、若手の岩永、内田らの躍動、充実ぶりも際立つ。日本代表サウスポー豊田が海外移籍のためにチームを離れたが、要所での切り札的な存在となる岩本、中川、東の力もミックスさせながら、リーグ3連覇・全日本総合選手権優勝と円熟期にある首位の大同特殊鋼に対してプレーオフでの逆転優勝、4年ぶりの王座奪還を目指す。一方、トヨタ車体は前々回、前回リーグと2年続けてプレーオフ進出。頂点への距離を着実に縮めている。酒巻テクニカルディレクター(日本代表監督)を中心に推し進めてきた、世界へとつながるフィジカルの強さを活かした高速ハンドボールを徹底追求して臨む。エース門山、世界舞台でも力を実証した高智の日本代表コンビをはじめ、一層パワーアップした選手たちの力強いパフォーマンスは必見。これまで、大同が勝ち点32で首位。2位から4位は勝ち点27同士で僅かに大崎が得失点差で2位、湧永が3位、トヨタ車体が勝ち点26で4位と、しのぎを削っておりプレーオフの組合せ(準決勝は1位vs4位、2位vs3位の対戦)をめぐる熾烈な争いは最後まで予断を許さない。盛岡でのリーグ最終節、プレーオフ前哨戦ともなる直接対決では駆け引き争いと激しい火花を散らせる戦いが必至。 <女子>前回、5年ぶりにプレーオフに進み復活を印象づけた北國銀行は、上昇ムードを膨らませて今シーズン全日本実業団選手権で、前回、国内タイトルを独占したオムロンを下し、実に15年ぶりとなる優勝を飾り好スタートを切った。その後も国体で優勝、全日本総合決勝では惜しくも第2延長で1点差負けを喫したものの好調の波をキープしている。現在、リーグ得点ランキングと7MTランキング1位の上町(上田中→盛岡二高出身)、日本代表のGK田代とDFの要
小野澤という攻守の切り札を軸に、チーム一丸となって復活劇を目指す。すでにシーズン1位を決めたオムロン、プレーオフ準決勝で対戦することが確定したソニーとは、これまでの対戦結果は全て2点差以内であり、北國銀行がシーズン最終ゲームでプレーオフへ弾みとなるゲームが大いに期待される。地元出身ゴールキーパー大沢
光の出番も気がかり。 |
日本リーグ盛岡大会前後の日程 2月27日(金) 場所:岩手県営体育館(盛岡市青山)
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